令和元年10月介護予防教室(認知症サポーター養成講座)が開催されました。
超高齢化社会を迎えている現在、多くの認知症の人たちが社会で活躍する時代になっています。住み慣れた地域で最後まで生活するためには、家族をはじめ地域のみなさんの理解と手助けが必要となります。認知症に対して理解を深めることで、きちんとした対応を行うことが必要です。
今回は、北部包括支援センターより講師を招き『認知症サポーター養成講座』を開催しました。講義の後に、寸劇を交えて認知症の人たちへの声のかけかたの良い例・悪い例をわかりすく説明して頂きました。今日の講座を通じて、認知症に対する理解を深めることができたらと思います。